地球人は科学的に創造された! 大阪講演会開催!

「地球人は科学的に創造された」講演会 

 

1973年12月13日、ラエルは異星人エロヒムより地球人類の過去と未来に関する重要なメッセージを受け取りました。そのメッセージには、私達人間を含む地球上の全ての生命は、彼ら異星人エロヒムによって創造されたと明かされています。



当講演会では、進化論の誤りについて、また最新遺伝子工学による人工的生命創造の可能性について科学的に検証します。

さらに、過去の宗教文献や古代遺跡に印された異星人エロヒムの痕跡を探ります。そして、地球人類が抱える様々な問題について異星人エロヒムが提示する解決策をご紹介します。



講演入場料は無料となっておりますので、お気軽にご参加下さい。

講演会で笑顔の皆様にお会いできるのを、今から心待ちにしております。



13:00開場 13:30開演

 

日 時: 7月28日 13時30分~16時30分

場 所: 大阪ドーンセンター 5階セミナー室2

〒  :540-0008

住所 :大阪市中央区大手前1丁目3番49号

地図リンク  http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E135.31.25.0N34.41.12.9&ZM=9

交 通: ・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。

・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。

・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

参加費: 無料です♪

(ラエリアン・ムーブメントは100%ボランティア運営となっており、

       有給の会員は存在しません。会費などで運営されています。)

予 約: 必要ありません。どなたでもご参加いただけます~~☆

主催者: 日本ラエリアン・ムーブメント(非営利ボランティア団体)

TEL :0479-75-8030 FAX :0479-74-8007

お問合せ: 大坂陽一 090-3974-5635 mxi04546@nifty.ne.jp

今任時雄 050-3591-8007 tokiosaxraelian6669@yahoo.co.jp





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[ 2013/07/26 21:25 ] 関西イベント | TB(0) | CM(0)

セックスをたくさんしている人は、最大で7歳も実年齢より若く見られる

毎晩のごとく奥さんに拒否られてセックスレス気味…という男性がいたら、是非この調査結果を奥さんに教えてあげて欲しい。イギリスの心理学者がおこなった調査により、日頃からセックスをたくさんしている人は、実年齢よりも5~7歳外見が若く見えることがわかったのだ。



元エジンバラ王立病院の心理学者デヴィッド・ウィークス医師が、約10年間に渡り様々な年齢層の男女の性生活についてアンケートをおこなった結果、見た目が実年齢よりも若い人は、平均して50%日々のセックスの回数が多いことが明らかになったそう。例えば、40~50歳のグループでは、実年齢が5~7歳若く見える人々は、1週間に3回以上もセックスをしていたという。



セックスがアンチエイジングに効果的な理由は、①セックスによって放出されるエンドルフィンが鎮痛剤の役目を果たし、不安感を和らげて良質な睡眠へといざなってくれる、②エクササイズ効果で血液の循環がよくなり、心臓が健康的になる、③肌にハリを与え、シワから守るヒト成長ホルモンがリリースされる、などが考えられるとか。



ウィークス医師は、「人は死ぬまで性的に、そして身体的にアクティブであるべき!」としており、今回の研究結果を英コルチェスターで開催される心理学会のカンファレンスで発表する予定だという。



http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130705/67761/





地球人は科学的に創造された!





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[ 2013/07/18 22:07 ] 科学情報 | TB(0) | CM(0)

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース

2013年07月17日



ラエリアンは、第4回卍復刻記念日が世界的に認められるよう求めます



2013年7月17日(水)

 先日、アメリカのテレビのクイズ番組"Jeopardy"の中で、「アジアの宗教」というカテゴリーの際に、ある映像ヒントが画面に表示されました。それは、古代の門にまんじが描かれている写真でした。音声は次のように流れていました。

「この古代のシンボルは、アジアのいくつかの宗教に見られるもので、ナチスによって使用される前までは、平和と善意と幸運のみを象徴するものでした」



 これこそまさに、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM) が西欧の主要メディアに取り上げてもらいたい情報です。IRMのメンバーは7月20日の 第4回卍復刻記念を世界中で祝い、宣伝する準備をしています。



「まんじという古代の名誉ある遺産とその肯定的な意味は、多くの東洋の国々でよく知られているものです」とラエリアンのガイドであり、まんじ促進同盟の代表、トマス・カエンズィクは述べました。「でも、私たちは、世界の他の地域の人々にも彼らが知っていることを知らせたいのです。そうすれば、この何十億人もの人々にとって大切なシンボルを完全に復刻させることができますから」



 崇拝されてきた古代の遺産であるまんじを祝う創造性豊かなイベントが、7月20日日曜日に、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの多くの都市で、そしてテルアビブを含む中東の都市でも開催されると、カエンズィクは言いました。

 ナチの時代以前に描かれたまんじが、地球上のあらゆる場所で見られ、また、まんじを悪名高いナチ政権としか関連付けられない人々が通常びっくりするような場所でも見られる、と彼は指摘しました。



「イスラエルの古代の遺跡や1930年代以前に作られた遺跡(1)で、まんじが使用されているのを見ることができます」とカエンズィクは言いました。

「さらに、イタリアのベロナにあるものも含め、1930年代以前の世界中のユダヤ教の礼拝堂の多くにも、まんじが描かれています(2)。かつてまんじは、ユダヤ人にとって肯定的な意味しかなかったのです」



 まんじはラエリアンにとって特別なものです。それは、2つの重なった三角形と合わさって、ラエリアンのシンボルを形作っているからです。



「私たちのシンボルにあるまんじは、時間の無限性を象徴し、重なり合った三角形は空間の無限性を象徴しています」とカエンズィクは説明しました。

「私たちは、このシンボルマークを、世界中で毎年開催されるハピネス・アカデミーで取り上げています。一番最近はメキシコで開催されました。

また私たちは、私たちにこのシンボルマークを伝えてくださった私たちの創造者エロヒムを称えながら、私たちの哲学に従って、シンボルマークを一年中使用しています」(ラエリアンがまんじを形作っている写真が3にあります)。



 ラエリアンは、10億人の信者を持つ世界のヒンドゥー社会に対し、もうすぐ開催される卍復刻記念日のイベントに参加してもらえるよう特別に訴えている、と彼は言いました(4)。



「東洋やその他の場所に住むヒンドゥー教徒たちが、西洋に住むヒンドゥー仲間のために立ち上がってくれることを期待します」と彼は言いました。

「ラエリアン、ネイティブ・アメリカン、ヒンドゥー教徒を含む西洋に住む多くの少数派グループは、彼らの信仰にとって非常に重要なこのシンボルを公に崇拝すると、差別を受けます。先日、米国の学校に通うあるヒンドゥー教徒の子どもが、祝日をテーマにした課題でまんじを描いたために、特別なカウンセリングとその他の是正措置を必要とするとされました。(5)”



 去年の卍復刻記念日に、ラエリアン・ムーブメントは、多くの西洋の主要都市近くにある海岸で、まんじを描いたのぼりを掲げました。



「今年もまた、米国とカナダの空にまんじをテーマにしたのぼりを掲げる予定です」と彼は言いました。「でも本当に重要なのは、このシンボルの本当に意味すること、その肯定的な意味を世界中で証明し、認めてもらうことです。これは、世界的な再教育の取り組みです」



 ラエリアン・ムーブメントは、まんじを自分たちの象徴として使用しているすべての宗教のメンバーと、宗教的自由を信じる人たちに、卍復刻記念日に集まるよう求めています。



「まんじは、何千年もの間世界中で、幸福と幸運のシンボルとして使われてきました。ですから、それをナチスが使用したからといって醜いものとして解釈する西洋の人々は、何百万人の人々が自分の宗教を自由に信じる権利を否定していることになります」と彼は言いました。「今こそ、この素晴らしいシンボルを完全に復刻させ、20世紀にそれを乗っ取った人たちが残した汚点を払拭する時です」



1 http://www.proswastika.org/israel

2 http://www.proswastika.org/news.php?extend.141.6

3 http://www.proswastika.org/news.php?extend.300

4 http://www.proswastika.org/news.php?extend.296

5 http://www.proswastika.org/news.php?item.20.1



☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆

プレスリリースへのご意見・ご質問及び日本ラエリアン・ムーブメントの

セミナー・講演会等のイベント情報、またインタビューについては、以下

の広報担当までお問い合わせください。

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ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org についてラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。会員数は世界104カ国、80,000人にのぼり、この宇宙人が弥勒菩薩・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら宇宙人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。

ラエリアン・ムーブメントは、非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。



      インタビューまたは更に詳しい情報をご希望の場合は下記の連絡先までお問い合わせください

非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント http://www.rael.org

広報担当 斉藤 周二 www.press.rael.org

TEL : 0479-74-8006 FAX : 0479-74-8007

e-mail : jrm_press@yahoo.co.jp





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[ 2013/07/17 21:15 ] プレスリリース | TB(0) | CM(0)

「地球人は科学的に創造された」 講演会のご案内





関西「地球人は科学的に創造された」講演会 

 

1973年12月13日、ラエルは異星人エロヒムより地球人類の過去と未来に関する重要なメッセージを受け取りました。そのメッセージには、私達人間を含む地球上の全ての生命は、彼ら異星人エロヒムによって創造されたと明かされています。



当講演会では、進化論の誤りについて、また最新遺伝子工学による人工的生命創造の可能性について科学的に検証します。

さらに、過去の宗教文献や古代遺跡に印された異星人エロヒムの痕跡を探ります。そして、地球人類が抱える様々な問題について異星人エロヒムが提示する解決策をご紹介します。



講演入場料は無料となっておりますので、お気軽にご参加下さい。

講演会で笑顔の皆様にお会いできるのを、今から心待ちにしております。



13:00開場 13:30開演

 

日 時: 7月28日 13時30分~16時30分

場 所: 大阪ドーンセンター 5階セミナー室2

〒  :540-0008

住所 :大阪市中央区大手前1丁目3番49号

地図リンク  http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E135.31.25.0N34.41.12.9&ZM=9

交 通: ・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。

・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。

・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

参加費: 無料です♪

(ラエリアン・ムーブメントは100%ボランティア運営となっており、

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予 約: 必要ありません。どなたでもご参加いただけます~~☆

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[ 2013/07/11 22:16 ] 関西イベント | TB(0) | CM(0)

ネガティブでいると人生が行き詰まる理由、ポジティブでいると開けていく理由

ポジティブシンキングを頭から否定する人はいません。けれど、「ポジティブシンキング」という言葉は、聞こえが良いばかりであいまいなので、軽視されがちなのが実情です。現実の世界では「労働倫理」とか「粘り強さ」といった言葉ほど重視されていません。ですが、そういう見方を変えるべき時が来ています。



研究によってだんだんわかってきたのですが、ポジティブシンキングというのは単に「ハッピーである」とか「前向きな態度を示す」とかだけのことではないのです。ポジティブな考え方をすることで、生活の中に本物の価値が生まれます。単に笑顔を作れるようになるだけでなく、もっと長続きするスキルも身につきます。ポジティブシンキングが仕事や健康、生活に与える影響について、さまざまに調べているすぐれた研究者たちがいます。バーバラ・フレデリクソン(Barbara Fredrickson)氏もそのひとりです。



Fredrickson氏はノースカロライナ大学でポジティブ心理学を研究しており、ポジティブシンキングと、その思考がスキルに及ぼす影響について、驚くべき知見を提示する画期的な論文を発表しました。Fredrickson氏の論文は、同氏の専門分野で数多く参照・引用された論文のひとつですが、日常生活においても、驚くほど役に立つものです。



では、Fredrickson氏の発見と、それがあなたにとってどのような意味を持つのかについて説明しましょう。





ネガティブな考え方が脳に及ぼす影響

話が横道にそれていると思うかもしれませんが、ちょっとだけ付き合ってください。例えば、あなたが森の中を歩いていて、行く手にトラが突然現れたとします。こういう事態が起こると、あなたの脳にはネガティブな感情が生まれます。この場合は「恐怖」ですね。



これまでの研究によると、ネガティブな感情は脳をつき動かして、特定の行動をとらせます。この例で言うと、トラが行く手を横切ったらあなたは走り出すでしょう。それ以外のことは頭から消えてしまいます。あなたの頭にあるのは、トラのこと、トラを目にしたことで生まれた恐怖、そしてどうやってトラから逃げきるか、ただそれだけです。



言い換えると、ネガティブな感情はあなたの意識を狭め、余計なことを考えられなくしてしまうのです。トラを目にするまで、あなたには「木に登る」「葉っぱを拾う」、あるいは「木の枝を手に取る」という選択肢があったかもしれません。けれども、あなたの脳はこういう選択肢をすべて無視してしまいました。トラが目の前にいる状況では、そういったものは無関係に思えたからです。



原始社会で生きていくためには役に立つ本能でしょうが、現代社会においては、森でトラに出くわす心配などありません。問題は、それにもかかわらずあなたの脳はネガティブな感情に対して同じように反応するようプログラムされていることです。何かネガティブな感情が生じれば、脳は外からの情報を遮断して、選択肢を自ら減らしてしまうのです。



例えば、誰かと争っている時、人は怒りなどの感情にとらわれて、ほかのことが何も考えられなくなってしまいます。あるいは、今日中にやらなければならないことが山積みでイライラしていると、ToDoリストの長さを見ただけでやる気をなくしてしまい、何にも手をつけられなくなることもありますよね。また、運動や健康的な食生活がちゃんとできていないのを後ろめたく感じていると、「自分はなんて意志が弱いんだ」とか、「なんて怠け者なんだ」とか、あるいは「自発性がまったくない」とか、そんな否定的なことばかり考えてしまいます。



どのケースでも、脳は外からの情報を遮断して、恐怖や怒り、ストレスといったネガティブな感情だけに向き合っています。トラに遭遇した時とまったく同じです。ネガティブな感情が生じると、脳は目の前にある色々な選択肢を考えられなくなってしまいます。それは生存のための本能なのです。



今度はその逆に、ポジティブな感情なら脳にどのような影響を及ぼすのかを見てみましょう。ここでようやく、話はFredrickson氏の研究に戻ります。





ポジティブな考え方が脳に及ぼす影響

Fredrickson氏は、ポジティブな感情が脳にどのような影響を及ぼすかを調べるために、ちょっとした実験を行いました。被験者を5つのグループに分け、各グループにそろぞれ異なる動画を見せたのです。5つのうち、最初の2つのグループに見せたのは、ポジティブな感情が生まれるような動画です。グループ1には喜びがわいてくるような動画を、グループ2は心の安らぎを感じるような動画を見せました。グループ3は対照群で、見せられたのはたいした感情を呼び起こさないニュートラルな動画です。最後の2つのグループが見たのは、ネガティブな感情を生む動画でした。グループ4は恐怖を、グループ5は怒りを感じるような動画を見ました。



次に各被験者は、動画と同じような感情を生じさせる局面に遭遇した時、自分だったらどうしたいか書くよう求められました。被験者には、「I would like to ...」(私は〇〇したい)という書き出しの20行並んだ紙が手渡されました。埋めた行の数がもっとも少なかったのは、恐怖や怒りを引き起こす動画を見た被験者たちでした。一方、喜びや安らぎを感じさせる動画を見た被験者たちは、書き留めた「したいこと」の数が、ニュートラルな動画を見たグループと比べても著しく多かったのです。



言い方を変えると、喜びや安らぎ、愛といったポジティブな感情に浸っている時、人は人生の中により多くの可能性を見出すのです。ポジティブな感情によって可能性を見出す力が強まり、より多くの選択肢を意識できるということが証明されたのは、この発見が初めてと言ってもいいくらいです。けれど、話はそれだけにとどまりません。ポジティブシンキングの興味深い影響は、あとになって現れるのです...。





ポジティブシンキングがもたらすスキルの向上

ポジティブな感情の影響は、その感情が消えると同時になくなるものではありません。むしろ、ポジティブな感情がもたらす最大の影響と言えるのは、今後の人生でも役に立つスキルを身につけたり資質を育てたりする能力の向上です。実際の例を考えてみましょう。



木の枝にぶら下がったり友だちと遊んだりして屋外を走り回る子どもは、元気よく動き回る能力(身体的スキル)、他人と一緒に遊んで仲間と意思疎通する能力(社会的スキル)、そして身の回りの世界を探検して調べる能力(創造的スキル)が発達します。その子どもは、楽しさや喜びといったポジティブな感情を通じて日常生活で役に立つスキルを磨くのです。



このようなスキルは、元となった楽しさや喜びといった感情よりもずっとあとまで残ります。何年も経ってから、こうやって培われた運動能力のおかげでスポーツ奨学生として大学に行けるかもしれませんし、コミュニケーションのスキルによってビジネスマネージャーの職に就けるかもしれません。新しいスキルを探求して身につける際の原動力となった幸福感が消えてしまっても、スキルそのものは、のちのちまで存在し続けます。



Fredrickson氏はこれを「拡大と形成」理論と呼んでいます。ポジティブな感情によって可能性を見出す能力が拡大し、心が開かれ、その結果として、人生の他の分野に価値をもたらすスキルや資質を形成できるからです。



先ほど説明したように、ネガティブな感情はまったく逆の働きをします。なぜかと言えば、脅威や危険が目前に迫っている時に(行く手にトラが待ち構えているような時です)、将来役に立つスキルの形成など問題ではないからです。



この研究から、根本的な疑問が芽生えてきます。ポジティブシンキングが有用なスキルを磨いたり人生の全体像を思い描いたりするのにそれほど役立つというのなら、ポジティブになるにはどうすれば良いのでしょうか?





ポジティブでいるための3つの方法

日常生活の中でポジティブな感情を増やし、「拡大と形成」理論を活用するにはどうすれば良いのでしょう? カギとなるのは、喜びや安らぎ、愛といった感情を引き起こすさまざまな行動です。どういった行動が自分にとって良いのか、それはあなた自身がよく知っているはずです。それは、ギターの演奏かもしれません。あるいは、特定の相手と過ごす時間や、木彫りの小人を作ることかもしれません。



とは言うものの、役に立ちそうなアイデアを3つご紹介しましょう。





1. 瞑想

Fredrickson氏らのグループによる最近の研究で、毎日瞑想した被験者グループは、しなかったグループよりもポジティブな感情が豊かであるとわかりました。このことから予想される通り、瞑想したグループのほうが、価値の高い永続的なスキルを身につけていました。



例えば、実験が終わった3カ月後の調査でも、毎日瞑想していたグループの被験者は、マインドフルネス(気づき)や人生における目的意識が高いままで、社会的支援への参加も積極的である一方、病気の兆候は減っていました。



※瞑想を始める手軽な方法をお探しなら、瞑想の仕方を説明した10分ほどの動画をご紹介しておきます。目を閉じて深呼吸をし、音声による説明(英語)に従ってください。





2. 文章を書く

『Journal of Research in Personality』に掲載されたこの研究では、被験者となった90人の学部生を2つのグループに分けました。1つ目のグループは、3日連続で毎日、非常にポジティブな経験について書きます。2つ目のグループは、そうではない話題について書きます。ポジティブな経験について書いた学生たちは、3カ月後も気分が明るく、大学の医療センターを訪れる人も、病気になる人も少なかったのです(この研究結果は驚きです。ポジティブな経験を3日間書き続けただけで健康になれるなんて!)。



※原文筆者は、それまで気が向いた時だけ文章を書いていましたが、今は自身のウェブサイトに、毎週月曜日と木曜日に新しい記事を載せるようにしたそうです。記事の内容も、文章を書くプロセスに関するものが増え、この記事やこの記事では、どうすれば目的を見失わずにいられるかについて書いています。





3. 遊び

遊びの時間を生活の中に組み込みましょう。ミーティングや電話会議、週1回のイベントなど、やらなければならないことについてはスケジュールを立てますよね。遊びの時間についてもスケジュールを立ててみましょう。



純粋に物事を探求したり調べたりするだけのために、予定表にまとまった時間を書き込んだのはいつが最後ですか? 何かを楽しむための時間を意識して確保したのは? 「水曜日の会議に比べたら、自分が幸せになることなどたいしたことではない」と断言できる人などいないでしょうが、私たちは実際には会議のほうを優先しています。予定表のどこにも、自分が幸せになるための時間を書いておかないというのは、つまりそういうことです。



自分に甘くなりましょう。笑顔を浮かべてポジティブな感情の恩恵にあずかるのも、良いじゃないですか。遊びや探検の時間をスケジュールに組み込んで、心の安らぎや喜びを味わいましょう。それは最終的に、新しいスキルの探求と形成につながるのですから。





幸福と成功はどちらが先か

何かを成し遂げた結果として幸せを感じるのは間違いありません。試合で優勝するとか、いい仕事に就くとか、愛する人にめぐり合うとか、そういったことは人生に喜びと安らぎをもたらしてくれます。だからと言って、幸福は常に成功のあとからやってくるものだと思い込んでいるとしたら、それは間違いです。



あなたは今までにどのくらい、「〇〇が手に入ったらそれでいい」と思ったことがありますか?



あるいは「〇〇をやり遂げられたら満足だ」と思ったことは?



原文筆者も、ある目標を決めたら、それが達成できるまでは幸福感はお預けにしてしまいがちなことを認めています。けれど、Fredrickson氏の「拡大と形成」理論によって明らかになったとおり、成功につながるスキルを身につけるには幸福感が欠かせません。言い換えれば、幸福は成功の結果でもありますが、「前触れ」でもあるのです。



実際、多くの研究者たちがこれまでに、幸福な人たちに見られる複合効果、つまり「上昇スパイラル」を指摘しています。幸福な人は、だからこそ新しいスキルを身につけられ、そのスキルが新たな成功の元になり、その結果としてさらに幸せになる...このプロセスがずっと繰り返されるのです。





この知見を日常生活で活かすには

「ポジティブシンキング」は聞こえが良いだけのあいまいな言葉ではありません。確かに、「幸せである」のはそれだけでも素晴らしいことですが、そういう幸せな時間は、心を開いて、人生の他の分野で大いに役に立つスキルを探求し、身につけるために不可欠なものでもあるのです。



日常生活の中で幸福感とポジティブな感情を育てる方法を見つけておけば(その方法は、瞑想だったり書くことだったりストリートバスケの試合だったり、人によってさまざまです)、一時的にストレスを減らせたり笑顔になれたりするだけではない、もっと長期的な効果が得られるのです。



ポジティブな感情に浸ったり、何物にも邪魔されずに探究心を満たしたりする時間は、過去の経験を将来に活かす可能性が見えてくる時であり、スキルを形成してのちのち有益な才能として開花させるための準備期間であり、さらなる探求と冒険を求める衝動に火をつける時でもあります。簡単に言うと、あなたは喜びを求め、よく遊び、冒険を追い求めていれば良いのです。あとは、あなたの脳がやってくれます。





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[ 2013/07/11 20:14 ] 科学情報 | TB(0) | CM(0)

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース

2013年7月5日(金)

 

ラエル「世界中の人が、アメリカの弱い者いじめに異を唱えるよう求めます」



6月26日ラスベガス

 NSAの密告者、エドワード・スノーデンが、先日香港を離れたという情報を受け、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)の精神的指導者ラエルは、彼の言う、米国の全体主義政策に反対する声を上げるよう、世界中の人々に求めています。

 

「世界中の人々が、米国政府にこう言う時が来ました。

『あなたは私たちの敵なのか、味方なのか!』」と、IRMが本日発表した声明の中でラエルは言いました。

 

ラエルは、オバマ政権によるブラッドリー・マニング、ジョン・キリアクー、スノーデンら密告者に対する戦いについて、何度も非難してきました。

それに応じて、ラエルは先日ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジを亡命者として受け入れた、エクアドルのラファエル・コレア大統領に「人類の名誉ガイド」の称号を授けました。

 

「きっとスノーデンもアサンジのように亡命するでしょう」とラエルは言いました.。

「でもそれだけでは十分ではありません。世界の全市民に対する米国政府の犯罪のリストはあまりに長いのですから、全市民が米国政府の弱い者いじめ政策を止めるよう求めるのは当然です」

 

数日前IRMから発表された声明の中で、ラエルは次のように言いました。

 

「人々が超管理主義的政府という害悪によって支配されることのない、平和で自由な未来を手にするために、世界にはスノーデンのような人が大勢必要です」

ラエルはスノーデンを英雄と呼び、さらに次のように言いました。

「すべての人をロボットのように管理しようとするこのような政府は、私たちには必要ありません。私たちには、全システムを入れ替える世界革命が必要です。

そのためには、世界の人々は、政治家全員をきっぱりと排除し、巨大な多国籍企業や圧力団体に買収されている政治屋の手を借りることなく、人々が自分たちで統治するシステムに置き換えるべきです。スノーデンややその他の人たちが、今行動で示しているように、世界の市民は最も犯罪的な政府の1つである米国政府をそのように入れ替えることを早急に行う必要があります」





プレスリリースへのご意見・ご質問及び日本ラエリアンムーブメントの瞑想セミナー情報、またインタビューについては、以下の広報担当までお問い合わせください。

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ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について

ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる異星人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。

会員数は世界104カ国、70,000人にのぼり、この異星人がマイトレーヤ・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら異星人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。

ラエリアン・ムーブメントは、その非順応主義と政治的には正しくないその哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。



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広報担当 斉藤周二  www.press.rael.org

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